スピードスケート報道写真展「SPEED 1022」 スピードスケート報道写真展「SPEED 1022」 開催内容 株式会社アフロはスピードスケート報道写真展「SPEED 1022」を開催いたします。 2022年10月22日、ひさびさに大入りとなった長野エムウェーブで行われた、全日本距離別選手権。たくさんの観客に見守られ躍動するアスリートの姿に迫る報道写真展を開催します。この日は長年スピードスケートを追求してきた小平奈緒選手のラストレースでした。一日に撮影された全てのカット、4370枚の写真を展示します。膨大な写真情報からあの日を振り返るのはいかがでしょうか。写真展を通して、スピードスケートを感じていただく機会になれば幸いです。 アフロスポーツ 松尾憲二郎 主催:株式会社 アフロ後援:公益財団法人 日本スケート連盟日時:2023年9月1日(金)~ 2023年9月18日(月・祝)10時~21時 入場無料場所:新宿 北村写真機店 東京都新宿区新宿3-26-14 6階 イベントスペース キタムラ「ShaSha」で写真展についてのインタビューを受けました 当店6F イベントスペースで実施中の「スピードスケート報道写真展『SPEED 1022』」について、写真家の松尾憲二郎さんのインタビュー記事がshashaにて公開されました!松尾さんの今回の展示に掛ける想いや、撮影にかける想いを掲載していますので、ぜひご覧ください!https://t.co/gklkbd1K1G— 【公式】新宿 北村写真機店/kitamura_camera (@KitamuraCamera) September 11, 2023 「SPEED 1022」 スピードスケート。氷上でのタイムレース。空気抵抗と戦うほどのスピードを出す競技。そこにスキーやボブスレーのような落下エネルギーはない。ゼロから平地を蹴り滑り、前に進む。アスリートは爆発的なエネルギーを氷に向ける。力強さを繊細にコントロールして推進力を得る。小平奈緒選手のラストレースは2022年10月。スピードスケートシーズン幕開けの全日本距離別だった。ほとんどのアスリートは年間、何回も大会に出る。幾度もレースがある。その負荷を考慮してトレーニングを積む。かたや、ひとつのレースのためにシーズンオフを過ごす。トレーニングをラストレースに向ける。明確な目標のために動く。たくさんではないが、少なくない時間がある。体をきたえ、技術をみがき、心をととのえる。点でも線でもない、面となった大観衆が取り囲む。 松尾憲二郎 プロフィール スキー、スノーボードの撮影にあけくれ雪山を登ってきた。2014年より「アフロスポーツ」所属。現在は様々なスポーツを撮影している。国際スポーツプレス協会 (AIPS) 会員日本スポーツプレス協会 (AJPS) 会員【取材歴】2015冬季ユニバーシアード (スペイン/グラナダ)EAFF 東アジアカップ (中国/武漢)世界柔道 (カザフスタン/アスタナ)2016スキー遠征 (モンゴル/アルタイ山脈)リオデジャネイロ・パラリンピック2017冬季ユニバーシアード (カザフスタン/アルマティ)冬季アジア大会 (札幌)夏季ユニバーシアード (台湾/台北)フィギュアGPシリーズ (ロシア/モスクワ)2018平昌オリンピック(韓国)夏季アジア大会 (インドネシア/ジャカルタ)世界体操 (カタール/ドーハ)2019バスケットボールワールドカップ(中国)世界陸上 (カタール/ドーハ)ラグビーワールドカップ(日本)2020フィギュア四大陸選手権 (韓国/ソウル)東京オリンピック聖火 採火式(ギリシャ/オリンピア)2021東京オリンピック聖火リレー東京オリンピック東京パラリンピック2022年北京オリンピック(中国)世界柔道(ウズベキスタン/タシケント)【主な展示】2011冷やしボブ (ボブ東京)2014YMK_展 (EATME GALLERY南青山)YMK_展 (UP LAND 札幌)2016SKIING MONGOLIA (代官山ヒルサイドテラス)season (NIKON 新宿フォト・プロムナード)2018AJPS報道展 「鼓動」2022AJPS報道展 「リスタート」スポーツ報道写真展「エディトリアルライン」