兵庫県生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。人間味あふれるアスリートの姿に魅せられ、学生時代にスポーツ写真の世界と出会う。大学卒業後は22年間にわたり国土交通省に勤務しながらアマチュアカメラマンとして活動するも、どうしてもプロの世界で挑戦したいという想いが募り、2016年にアフロスポーツのフォトグラファーに転職。現在は国内外のスポーツを中心に躍動感あふれる人間の魅力を記録し続けている。
【受賞歴】
2006年日本広告写真家協会 APAアワード2007写真作品部門 奨励賞
2013年第36回写真新世紀 佳作
2015年第38回写真新世紀 佳作
【取材歴】
2017年冬季アジア大会(札幌・帯広)
2018年夏季アジア大会(インドネシア/ジャカルタ)夏季ユースオリンピック(アルゼンチン/ブエノスアイレス)
2019年冬季ユニバーシアード(ロシア/クラスノヤルスク)世界柔道(東京)ラグビーワールドカップ(日本)卓球・ITTFグランドファイナル(中国/鄭州)
2021年東京オリンピック(日本)東京パラリンピック(日本)
2022年北京パラリンピック(中国)陸上世界選手権(アメリカ/オレゴン)2023年 フィギュア世界選手権(東京)柔道世界選手権(カタール/ドーハ)夏季アジア大会(中国/杭州)
2024年 MLBソウルシリーズ(韓国)柔道世界選手権(UAE/アブダビ)