プロフィール
青木 紘二(あおき こうじ)
富山県魚津市出身。
20代前半よりスイス留学、哲学を学ぶ。スイス連邦公認国家スキー教師の資格を持ち、スイス及び日本でプロのスキー教師を5年間経験。
1976年からカメラマンとして仕事を始める。語学力を生かしてスポーツを中心に広告・出版撮影を行う。1998年長野オリンピック以降は日本オリンピック委員会(JOC)公式記録の撮影チームのリーダーとして常に新しい映像を追求し撮影に臨んでいる。夏冬合わせて20回のオリンピックを経験、東京2020大会に向けては東京2020組織委員会にて2020年3月までフォトチーフを、2020年4月から2021年3月までフォトアドバイザーを務めた。現アフロ代表。
受賞歴
’98年 SSF世界スポーツフォトコンテスト BEST WOMEN PHOTOGRAPH 賞
’00年 講談社「週刊現代」ドキュメント写真大賞 スポーツ部門
’05年 毎日新聞 広告デザイン賞『最高賞』(キヤノン広告)
’05年 朝日新聞 朝日広告賞『準グランプリ』(キヤノン広告)
’05年 読売新聞 広告大賞写真展『選考委員特別賞』(キヤノン広告)
’05年 日本新聞協会 『新聞広告賞』(キヤノン広告)
’05年 消費者のためになった広告コンクール『金賞』(キヤノン広告)
’08年 第59回全国カレンダー展『優秀賞』(レオパレス21)
’16年 国際スポーツプレス協会(AIPS)よりオリンピック取材歴により記念アワードを受賞
’18年 国際スキー連盟(FIS)より国際スキー連盟アワードを受賞。クリスタルトロフィーをいただく。
’20年 第37回新川地域発展賞『本賞』
’21年 第72回全国カレンダー展『入選』